目的と手段

会社を運営する以上、目的が存在します。
良いサービスをして、利益を出し、大きくしていく。。。この姿は当たり前ですが、これは目的ではありません。手段です。

では、目的は何なのか?明興電気では「社員をはじめ、取り巻く人が成長できる」これがあるべき姿です。

しかし、実際の世の中は、利益売上・存続が優先されるあまり、目的と手段が入れ替わってしまっている。
そこで働く人が成長できず、やりたいこともできず飼い殺しになっている。そんな環境が見受けられる気がします。

大切なものは人のポテンシャルをいかに引き出させるか?その環境があるかどうか?です。
人の得意を活かすことができれば、売上や生産性は後からでもついてきます。

人それぞれが得意を活かし、成長できる喜びを追求すること。それが実現可能な環境で働く場をつくることが目的そのもので、関わってくださるお客さんや世の中を良くしていくものだと思っています。

 

成長できる場をつくるために

いままでの建設業界で働く職人の方のイメージは、怖い人がいる。きつそう。危険。といったネガティブなイメージがありがちです。
これから電気工事業に携わる方にとっても昔ながらの「見て覚えろ」的な風習がまかり通っていて敬遠されがちです。

明興電気の社員は、皆が現場を知り、技術を身に着け、親切に教えることを重視し、安全で働きやすい環境を追求しています。
最前線の現場や職人の方々に光を当てることで、お客さまにとっても無理のない親切なサービスをしていくことができます。

現場を見ないで、売りたい商品を提案をする営業の仕方ではなく、本当に良いと思っているエコで最適な提案をしていきたいという一心で、まずは働く人が楽しく、安全で、時には自ら律することができる人を育んでおります。

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